LED照明に変えて目が疲れませんか?
最近、お客様から
「水銀灯からLEDに変えたんだけど、作業者から『目が疲れる』『なんだか暗く感じる』と言われて困ってる」
などの問合せをいただきました。
そのお客様に訪問して状況を伺うと、
検査場でLEDを使用されている作業者はLEDだと光が一点に集中してしまうので、
微細な表面状態の観察が難しく、わざわざ窓際に移動して自然光に照らして検査をしているというお話でした。
検査場でLEDを使用されている作業者はLEDだと光が一点に集中してしまうので、
微細な表面状態の観察が難しく、わざわざ窓際に移動して自然光に照らして検査をしているというお話でした。
また、作業エリア全体でLEDを使用されている作業者は光の広がり方が水銀灯と異なるからか、
以前と同じ配置で導入すると壁まで光が届かず全体的に暗くなったと感じておられるようでした。
LEDが強力なのは一部分だけ
実は、LEDランプの光は直線的で、一部分を強力に照らします。
その為、部屋全体ではなく、部屋の一部を強く照らすので光から漏れた場所は、微妙に暗く感じます。
その為、部屋全体ではなく、部屋の一部を強く照らすので光から漏れた場所は、微妙に暗く感じます。

また、LEDは直線的な光のため検査対象物が眩しく照らされすぎて、
検査しづらいなど作業効率が悪くなっている場合もあるようです。
更にスマホ老眼で有名になりましたが、LEDもブルーライトによる健康被害が懸念されています。
(実際、訪問したお客様のところではLED導入で眼精疲労による頭痛・吐き気などを訴える人がいたようです)
検査しづらいなど作業効率が悪くなっている場合もあるようです。
更にスマホ老眼で有名になりましたが、LEDもブルーライトによる健康被害が懸念されています。
(実際、訪問したお客様のところではLED導入で眼精疲労による頭痛・吐き気などを訴える人がいたようです)



無電極ランプELXの特長
無電極ランプは、光の広がり方や光の質がLEDや水銀灯を使用されていた方から好評を得ています
1.一部に集中しない、広がる明るさ
LEDは点で光るので並べて設置したとしてもムラが目立ちますが、
無電極ランプは、蛍光灯と同じような発光管で360°発光し明るさが広がります。
無電極ランプは、蛍光灯と同じような発光管で360°発光し明るさが広がります。
また、無電極ランプは光が広がり演色性にも優れているため、モノや色味が見やすくなるといった特長があります。
瞳孔ルーメン(「明るさ感」を表す新しい照度の国際基準)の係数が大きく、照度計の数値より明るく感じるといった現象が起きます。

この優しい広がる光が重なり合うことで空間全体を明るく照らします。
最近、街路灯が水銀灯や蛍光灯からLED灯に代わっていっていると思いますが、照明の真下は明るいのに、2mほど移動すると暗いと感じられないでしょうか?
最近、街路灯が水銀灯や蛍光灯からLED灯に代わっていっていると思いますが、照明の真下は明るいのに、2mほど移動すると暗いと感じられないでしょうか?
2.自然な光で作業効率アップ
無電極ランプ(ELX)にかえると光を直接見てもちらつきがなく、手元照明として使用すると細かい部分が良く見えるようになり、空間照明として使用すると全体を明るく照らせるようになります。
ELX は光が広がりムラなく光るので、作業場所に制限がなくなります。
ELX は光が広がりムラなく光るので、作業場所に制限がなくなります。
デモ機貸し出しサービス開始
